日記のため、ホムペに設置
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人物設定
相沢祐一(出展、Kanon)
本作の主人公にして、視点はこの人。無事に高校を卒業して、一度住んでいた海鳴に帰ってきた。
しかし、ほとんどの地理などは忘れてる。相変わらずの迷子になりやすさは健在。
18歳。誕生日は8月4日。公式は知らないので、一応設定上こちらに。
数学的知識というより、プログラミング作業を好んでる。動きが楽しいとの事。
過去のこともあり、高校時代のこともあり、親しい彼女という関係は無かった。
無事なのは、月宮あゆ、川澄舞、倉田佐祐理、水瀬秋子、水瀬名雪、美坂香里、天野美汐です。
月村すずか(出展、リリカルなのは)
ヒロイン。中学一年生。12歳の少女。でも身体的には高校生とか大人でも通じるものがある。
姉である忍の手伝いで大学の研究を手伝ったりしている。習い事は一通りの月村財閥のお嬢様。
聖祥大学付属の中学校に通ってる。アリサ、はやて、なのは、フェイトの親友。
魔法のことについても知ってる。
月村家の秘密というのは夜の一族としての能力はある。
倉田佐祐理(出展、Kanon)
祐一の理解者的存在。祐一の両親が居ないのと祐一の料理下手を知ってるために心配してる。
何気に秋子さんに祐一の一人暮らしのフォローを頼まれた一人。もう一人は舞。
川澄舞(出展、Kanon)
祐一の理解者的存在。それと親友。佐祐理の友達で祐一の両親に頼まれた一人。
秋子さんとも連絡を取り合ったりしてるし、あゆや名雪、秋子の三名とは仲が良い。
ちょっと不思議な能力があり、対魔とも言える能力を有する。
高町恭也(出展、リリカルなのは)
リリカルなのは版のほうの高町恭也。月村忍と付き合ってる。大学3回生の剣術を扱える人。
なのはの兄であり、月村忍とは婚約関係。
なんだかんだで、すずかも妹のように見ているが、本人自覚なしな上にそこそこにシスコン。
月村忍(出展、リリカルなのは)
ロボット研究などをメインに研究してる大学3回生。恭也の彼女。夜の一族でもある。
高校時代に恭也と出会い、アタックの末彼女の座をゲット。その時、かなりの競争があったが、恭也本人は知らない。
アリサ・バニングス
八神はやて(ヴィータ、ザフィーラ、シャマル、シグナム)
高町なのは
フェイト・テスタロッサ・ハラオウン(アルフ)(出展、リリカルなのは)
すずかの親友たち。()の中の人たちは同い年でない。アリサ以外魔法関係者。
この中にリンディやクロノやエイミィが混ざるが、直接出会ってるのは少なかったりします。
時期的なもの
A'sからstsの間。A'sのエピローグ前あたり。
「蒸し暑いね」
「水分補給とか忘れずにな」
「うん」
「熱中症とかになったら大変だしな」
美由希と恭也はペットボトルに飲み物を入れて、木刀などを持つ。鍛錬は必要だからこそ、日課として取り入れてる。だが、その過程で熱中症などは危険なものだ。自然的なものにはいくら御神の剣士と言えど危険が伴う。そのために、夏場になると鍛錬にお茶などを持ち込む。その量が普段より増えるのだ。
「今日は走りこみ。その後打ち合いだ。休憩時間中に飲み物は必ず飲むようにな」
「分かりました。師範代」
返事を聞いて恭也が頷く。そして、お互いにもう一度頷くと走り出す。神社へと走っていくのだ。
「あ」
「む」
二人同時に声を上げる。そして一気に水が振ってきた。雨である。急な雨に二人はぬれねずみだ。鍛錬の途中。剣戟の最中。美由希は恭也を見ようとして己が空を見上げたことが油断に繋がったと考えた。恭也はその隙で美由希に致死なみの一撃を繰り出していた。勿論寸止めである。
「負けました」
「ま、凄くずるい勝ち方だがな」
「あはは。でも、私の油断だね」
「すぐに気づいたからな。良しとしておこう。じゃあ、今日はこれまで」
「はい」
荷物を纏めて帰る。そんな二人。とある梅雨の鍛錬風景だった。