日記のため、ホムペに設置
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「ねぇ、ユーリ」
「なんだ、カロル先生」
「あのね、何で僕って二軍なの?」
「ああ、それか」
毎回戦闘メンバーというのは決まってる。一軍が戦い、二軍は後詰めだ。勿論、一軍で傷付き倒れた者との交代もありえるが、それは戦闘終了してからだ。カロルにしても、リタが入ってからは全く一軍に入れない。
「後ろを守ってもらってると安心しないか?」
「え?」
「カロル先生という後ろを守ってくれる人が居るからこそ、俺も安心して闘えるんだ」
「そう、なの? 邪魔とかじゃなく」
「ああ。勿論だ」
ユーリの言葉にカロルは良かったと喜ぶ。なんだかんだで邪魔者として扱われないという事でほっとしたようだ。実際に、そういう事は無い。カロルだってそこそこに闘えて着てるし、立派な攻撃力もある。一撃の重たさはユーリをしのぐだろう。と、そのまま良かったと歩いていくカロル。もうすぐ街が見えてくるからこそ。そしてユーリの隣にリタがきた。
「で、本当の所は?」
「リタの支援攻撃、俺とラピードでかく乱、エステルで回復。揃ってるからこそだな」
「なるほどね。意外と考えてるじゃん」
「カロル先生が出るまでも無いというのもあるんだがな」
そんな会話を後ろでされてると気づかず、カロルは町が見えてきたことを伝える。知らぬが幸せである。
(リタ加入後のメンバーが本当に固定化してしまい、カロルをどうするか悩む。ラピードはアイテムスローと盗むためです。ラピードが好きっていうのもありますが。プレイ中ふと思ったことですね)
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日々平穏が願いですが、最近はオリンピックのことで大盛り上がり。
まぁ、自分の中では、適当に頑張ってくれたら良いかなぁ程度です。
メダル取れたら取れたで嬉しいですけど、自分の中で今ひとつ盛り上がりに欠けます。
というか、あまり盛り上がらないですね。スポーツが苦手だからか。
特にウィンタースポーツとか、スノースポーツはやる気すらおきない。寒いの嫌いだし。
誘われはするものの、断ります。雪がちょっと嫌いってだけ。
一応スキーとか、スケートとか出来ると思いますが。
滑るの下手なので、あまりしたいとかも思わないし、面倒だし、行くのが。
というわけで、自分は冬は暖かい部屋でのんびりが一番好きです。
後アレルギーで外出たくない。あ、指も切れてるし。
さて、ゲームのことをば。
TOV、まだ途中。多分まだ中盤最初の方あたりじゃないかなぁと思います。
SO4、全くしてません。クリアしたら他はまぁやる気が出ない。
ファンタシスターポータブル2、ちょこちょこプレイしてて、新たにゲーム買ったため、そちらをプレイ。
さて、新しく買ったは2月はじめに出たGODEATERです。神を喰らうものって意味かな。
どことはなしにモンスターハンターに似てるって事で買ってプレイ。友達がしていたので。
操作が今ひとつ不安な部分は多々あるけど、ある程度は闘えそう。まぁ、苦手部分もあるけど。
ちょこちょこ頑張ってます。まぁ、多分これは序盤だと思う。どこから中盤かさっぱり分からん。
TOVもさっぱりだけどね。どこから中盤ですか?
レベルだけさくさく上がっていくから何とも言えないけど。
でわでわ、身体の状態が若干悪いので今回はこのくらいで。って長いなぁ。
ssに関してですが、今のところ執筆は続けてるものの、指の状態が悪く、マウスが使いにくい。
そのため、しばらくは日記のみです。アレルギー出てる間の文章は厳しいのもありますが。
でわこれで。そのうち更新していこうと思ってますが。でわでわ~ノシ
「孝平」
「かなでさん、どうかしたんですか?」
「ひなちゃんのこと、お願いね」
「は?」
一瞬意味が分からず、首を傾げてると、かなでさんは真剣な目をしていた。お願いされても、陽菜はしっかりしてるし、俺がお願いされるなら分かるんだけど、そうじゃないところが謎だ。確かにかなでさんはもうすぐ卒業という、別れの季節でもあるわけだし、その分陽菜だって分かってるから動いてるのでは?
「私が卒業して、離れちゃうけど、ひなちゃんの相談とか話とか乗ってあげてって事」
「ああ。確かに俺が何かって言うのは無いですからね」
「逆に私にとっては弟っぽい孝平も心配なんだけど、そのあたりはえりりんときりきりに言ってきた」
もう言った後ですか。いや、かなでさんらしいかな。
「きりきりはだいぶ渋ってたけどね」
「らしいですね。それで何で陽菜だけ俺に?」
「弟に華を持たせようかなって。へーじはちょっとね」
「出来るだけ気にかけておきますよ」
「うん、お願いね。さ~て、部屋の掃除でもしようかな。私掃除苦手だし」
卒業なんだなと思う。会長も東儀先輩も。寂しいとは思う。こうやって後に残されるのは初めてだ。逆に置いてばっかりだから。ほとんど親交の無い生活だったからなぁ。此処にきて正解だったかな。
「孝平、どうかしたの?」
「いいえ。何でも無いですよ、かなでさん」
「そ。早く入らないと寒くなるよ」
「そうですね」
「風邪とか引いてひなちゃんに気を使わせたら駄目だからね。ひなちゃんのことだし、うつされそうだから」
「ですね。さ、俺も部屋の片付けしないと」
「あれ? 孝平の部屋って片付いてなかったっけ?」
「昨日のお茶会のごみとかそのあたりですよ。今日も来るなら片付けくらいはしますよ」
「あはは、お願いね~」
こうやって集まれるのも後何度だろうか。それでも、その日が来るまで俺たちは続ける。今を目一杯楽しむために。
アレルギーの時期というのは、自分にとって辛すぎます。
寝たい寝たい寝たいなどと思ったり、外出たくないと思ったり。
いや、出なくちゃいけないので出ますが。
マスクなどで対策はしますが、なんていうか、結局人ごみに紛れてしまえば入ってしまう。
目からとか? とりあえず、目が痒くなるのでかいてたら充血とか。
目が真っ赤とか言われて慌てて鏡でチェックなんていうのもあります。
一応注意はしてて、目薬なんかも使うのですが、駄目でした。
お薬はお金がかかるから、凹む。かくいう今も左目がものすごく痒いのですが。
夕方、いや、夜になれば少しマシなのと、運動というレベルで身体を動かすと出ない。
以前は食べてる間も出なかったのですけど、最近出るようになってしまって。
遠くに旅立ちたいとか、無理っぽいことを考えてたりします。
まぁ、そういうわけで寝たいって出るんですが。ちなみに、寝たいと思っていても、
寝れないものです。なんせ、目と鼻水で息が詰まってしまい、目が覚めるし。
寝ようにもくしゃみとかで中々寝付けなかったり。朝が一番よく眠れてるそうです。
聞いた話によるとそういってました。自分では未確認です。後深夜も大丈夫かなぁ。
作業深夜にしたいよなどと思うが、それは駄目だろうなぁ。
さて、ゲームのことについて~。
SO4クリアしたので、TOVをちまちま進めてます。終わってませんが。
クリアまで通そうです。まぁ、内容はちょっと知ってるんですけどね。
メモオフ6は、全くプレイできず。早くクリアしないとって思いつつも、中々難しいものです。
どこで中断とかあるから、ああいうのは一気にするに限る。
TOVも時間があるときにだいぶまとめてしちゃうので、まぁ、色々とって所です。
ファンタシースターポータブル2は、小さな時間の間にちょこちょこしてます。
まぁ、だいぶ倒されたりしてますが、敵から武器をゲットするために奮闘中です。
まだまだ武器が欲しいんだよ。コレクター魂が擽られてるんですよ。
最近MHP2Gしてないけど、あれはあれでだいぶ揃えたんだよなぁ。頑張って。
あまり上手くないですが、友人らのおかげでそこそこに余裕があって討伐できるから。
でわでわ、これで~。ほなね~ノシ
「月村、何してるんだ?」
「ん、あ~、ノエルのことでね」
「ノエルの?」
「そ。ほら、最近何事も無いから、ちょっとね」
首を捻ってると忍はうんと頷いた。
「ね、恭也」
「なんだ?」
「ノエルと買い物頼めない?」
「買い物をか? しかし、俺には女性の買い物に付き合うっていっても荷物もち程度しか出来ないぞ」
「ん~、それは分かってるつもり。前、なのはちゃんたちと買い物したときに見たから。そうじゃなくて、ノエルと一緒に買い物してきて、ノエルに似合いそうな髪飾りをお願いしたいの」
「髪飾りを?」
「うん。勿論、お金は後で返すし」
「お世話になってるし、それくらいは構わないが。しかし、以前イヤリングを上げたんだが」
つけてるのを見た事は無いが。というか、本当に何時つけるか分からないし。
「そう。前、それを聞いて、たまにはつける機会があったらつけるんじゃないかなぁって」
「なるほど。分かった。じゃあ、それで」
お互いに頷く。
「まぁ、日付はまだ分からないけど、早めに言うわね」
「ああ。頼む」
数日後、ノエルと一緒に小物売り場で悩む俺とノエルが居たとか、居なかったとか…