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東雲遊人の日記(仮)

日記のため、ホムペに設置

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FORTUNE ATERIALより(アニメ化記念?)

「こーへーこーへー」

かえでさんに呼ばれて振り返ると、そこには大きな荷物があった。

「手伝って欲しいなぁ」

流し目をしてるのだろうが、普段の行いか似合わない。

「手伝いますけど、どこに持って行くんです?」
「まるちゃんところ」
「礼拝堂?」
「そうそう」

手伝うって言ったし、ちょっと量が多いけど大丈夫かな?
女性であるかなでさんが運ぶのは大変だろうし。

「そういえば、こーへー」
「なんですか?」
「お父さんが連れてきなさいって言ってたよ」
「ぶはっ! 何で急に!?」
「ほら、私たちが迷惑かけたじゃない? 泉で溺れさせたり、文通もあれだったし。だから、お礼だって」
「そうか。そうだよな」
「ひなちゃんに手を出したことに関して、かなりの話はあるだろうけどね」
「ぐふっ」

かなでさんはニコニコ笑いながらいってくれた。まぁ、なんだか楽しそうだし仕方ないか。

「こーへーなら大丈夫だよ。きっと」

それは本当に大丈夫なように聞こえた。かなでさんの元気のよさは良い事だよな。

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体力不足orz

どうも、遊び人です。タイトルは単なる自分の状態です。
多分体力不足。地味に凹むな。理由は子供の世話で身体が痛いから。
多分筋肉痛。だから、体力不足。腰が痛いとか、腕の筋が痛いとか。

さて、ちょっと今回は地味に書いていくものが無いので次に何かをば。
何を書くかな。普通に借りたゲームをクリアした。とりあえず頑張ってとあるゲームをした。
他は……何も無いなぁ。地味な生活ですみません。

ネタって中々無いものなんですよ。本当に無いのですよね。
すみません。というわけで今回はこれで~。ノシ

処女はお姉さまに恋してる ~2人のエルダー~より


「薫子お姉さま、ごきげんよう」
「ごきげんよう」

薫子さんのファンだろう子たちが集まり、私の回りにも集まる。朝の挨拶という攻撃みたいなものだ。毎度囲まれて一人一人離れていく。エルダーとはこういう存在らしい。薫子さん曰く『なれろ』だそうだけど。

「千早お姉さま、ごきげんよう」
「ごきげんよう。皆さん」

挨拶を返す。瞳を潤ませてこちらを熱っぽく見つめるのはちょっと困る。流石に慣れてはきてるが、それでも毎日だからこそだ。エルダーになる前はもう少し気楽だった気がするのだけど。あ~、でも女子高に転校した時点でそれも無いか。何より、一番の理解者であろう史が…『似合ってる』と断言したようなものだ。教室でも多少は遠慮が無いので気が楽だけど、そういう意味では体育とか水泳とかよく助かったなと思う。瑞穂さんの時は何があったのかは聞かないでおくのが正しいのだろうな。きっと。もうすぐ夏休み。優雨は病院に行くらしいし、それぞれに実家に帰ったりとかは伝えてある。

「千早お姉さま」
「どうしかしたの?」
「ちょっとお願いがあって参りました」
「お願い?」
「はい」

珍しいな。私個人にお願いなんて。しかも人前でなんてあまり無かったのに。これまでもそうだったから、今回もそんなところだろうと思っていたのだけど。薫子さんも不思議そうに見てるし。

「夏休み前に、お二方の写真を撮らせてもらいたいのです」
「写真? それは構わないけど、どこで?」
「その今日の放課後に。新聞部の資料用とその皆さんで鑑賞用で配ろうかと」

鑑賞って。それはそれで恐ろしいな。何も言わないのが華なんだろうけど。

「えっと」
「勿論、お姉さま方が嫌なら」
「いいえ、それは良いのだけど、薫子さん、構いませんよね?」
「うん。大丈夫だけど。今日の放課後だね」

そして、その日の放課後、二人で手をつないでるのと背中合わせの二つの種類の写真を撮った。それは、私たちにも渡され、皆も貰っていた。写真部と新聞部のちょっとしたはからいとの事らしいけど、生徒会も手伝ったとか何とか。

こんばんわ

毎週書いてたものを忘れるとそのままずるずる忘れそう。
というわけで昨日書く予定だったのを今日のうちに済まそうと書いてます。
が、日付がギリギリなんで、多分ミニssのほうは翌日更新みたくなってるかと。
まぁ昨日というか、日付的には今日の気づいたときに書いておいたら、
あ~、ん~、って所です。それでも、夜中の3時とかなんですけどね。
気づいたの遅かったのが原因ですけどね。
書いたつもりになってたりしたんですよ。丁度ssを書いていたので。
ノって書いてた。駄目駄目だな。

さて、ゲームのことについてをば。
Fateのエクストラを借りてさせてもらった。じゃんけんみたい。などと思ってたが、意外と難しい。
一応一度クリアして、後少しを間違って上書き保存場所を間違えて消してしまい、二周目です。
何してるんだか。本当に色々な意味を込めて。
他のゲームはちょこっとしてるのがありますが、ずっと昔していたゲームを進めてた。
気分的なもので、多分しばらくしないだろうからだろうな。多分。

さて、色々とありましたが、リンク作業については多分こちらに移すのは何とか出来るはず。
ssとか絵とかが問題ですが。それらは多分消えても問題は少ないはず。
貰い物とかもこちらに一気に載せる。それくらいしか出来そうにない。
それでも移転作業は時間を使うのと自分の時間が無いので。
三連休何それ、美味しいの?って感じなので。
まぁ、どこかそういうところはあるので仕方ないですよね。
というわけで、これで…ほなね~ノシ

GODEATERより


「荒神、討伐部隊、デュアルエッジ、到着しました」
「やっと着たか」

黒いコートの男は一息ついた。今までなんとか守ってこれた。しかし、荒神の脅威が部隊のほとんどを全滅近くまで追い込んだ。そこで、対荒神部隊を一つでも良いので送ってくれないかと頼んだら二つ返事できたのだ。街の者たちは無事であったが、塀の中だけである。外に居た者たちは死に物狂いで逃げた。今この支部は人でごった返してる。少しでも居住区を取り戻さねばならない。

「初めまして、早速で悪いのだが」
「初めまして、話は聞いてますので、先に居住区のほうに行きます。宜しいですか?」
「お願いします。今、闘える者が居ないのです。医療とスタッフはいくらでも使ってください」
「ありがとうございます。こちらも準備してますが、最悪はないように努力します」

最悪とは並んだデュアルエッジの面々の全滅だ。そんなことは無いといえない。最近の荒神の脅威の強さは洒落になってない。それが報告にあがっていたからだ。種族が違うからと思ったら、全く別の種族と合体でもしたかのようなものも存在してる。他の地域も似たようなものである。

「行くぞ。しばらくはご厄介になる場所だ。殲滅するぞ」
「了解」

とある支部に送られた部隊。デュアルエッジ。二対の刃を持って闘う様を模してるが、それぞれが持つ武器は一つであったりするのだから、正しくそうであるというわけではない。が、隊長である者だけは違う。盾を持たず、剣を二つ携える。ショートソードを二つ携え歩いていく。二対の刃でもって敵を殲滅するのだ。その背中を支部長らが頼もしく写り見送る。デュアルエッジという部隊は戦場を渡る鳥みたいな部隊である。そして、対荒神最強の部隊でもある。

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