日記のため、ホムペに設置
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「鈴、どうかしたの?」
「これ」
猫の入った箱。街まで買い物に一緒に来ていて見つけたものだ。『なぁ~』と泣く様子は可愛らしい。しかし、鈴は困った顔をしている。今でも見ている猫の数は多い。確かに野良だからそのままだが、捨て猫を毎回拾ってるわけでは無いのだ。
「どうするの?」
「帰りにいたら、連れて帰っていいかな?」
「いいんじゃないかな」
鈴の隣に居たこまりはそう言うと微笑む。優しい子だと分かるからこそ。
「先に連れて帰っても良いんだよ」
「ううん、先に買ってから。そうじゃないとこの子の分も無いから」
「そっか。うん、じゃあ、早く行こうか」
「うん」
そして、二人が持って帰った猫にはマックスという名前がつけられた。新たな猫が加わった。
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こんにちわって事で。どうも、遊び人です。
指の皮がむけることを気にしてたのですけど、何とかなりそうです。
やっと治り始めてきた。やったね。とうとうだよ。
で、色々と書けるようになってる。キーボードうちが楽になりました。
といっても、書いてある通り本調子では無いのですが。
ゲームのほうは、全く進んで無いぜ。
いや、努力の結果…指の皮が痛い。普通に痛い。
というわけで敬遠してたんですよ。
だから、全く進めてません。あはは~(トオイメ
明日から頑張ろうと心に決めました。まぁ、目標を決めても出来るとは限らないのですが。
そういうものなんですがね。人生往々にして中々にままならないものです。
でわでわ、これで~ノシ
「危ない、那美さん」
「あぅ」
「うぁ」
助けようとした側も一緒に転んでしまっていた。それを見ていた面々はため息をつく。毎度のやり取りというわけではないが、那美がこける、助けようとして一緒にこける美由希。恭也としては、仲が良いのは良いんだが、那美と美由希の双方に剣を教えてる者として頭を抱えている。なんせ、やはりこけるからだ。特に姉弟子である美由希が。妹弟子くらいしっかり支えろよって事になる。ただ一度戦いとなればこういうのをさせても問題が無い。どうしたら良いか恭也としても考え物であるのだ。
「お姉ちゃん、大丈夫?」
一番下の妹、なのはが久遠と共に声をかける。恭也は日々成長する妹に感動しつつも美由希に目を向ける。あの剣士の切れを普段の1%でも出せたら良いのにと思わずにはいられない。まぁ、でも、普段の行動がカモフラージュになってるから良いのかと悩む。結局辿り付くところは己じゃないから良いかというちょっと酷い考え方なのだが。それは恭也の胸のうちである。
天気悪い日が続いてたり、熱かったり寒かったりと大変だ。
んで、自分の指先はまたもや捲れた。地味に痛い。
まぁ、そのことについては半分諦めもつくというか、諦めたほうがよくね?
なんて考えも浮かびつつも、キーボードと格闘です。
血がついたら困るからある程度、加減しないと。
指を浮かせて打つなんて久々すぎて逆に手首が痛い。
手首も傷めそうな勢いだな。いや、浮かせずに打つのに慣れた自分が悪いのか?
とまぁ、そんな具合でキーボードを新たに買うか買わないかにまで考え出してます。
疲れるのでどうとも言えんな。本当に。
さてゲームのお話をば。
とりあえずクリアが見えてきた~。ってのが一つ二つ。でも、それくらい。
今回は進めてるゲームが長い時間かかるのでssのほうにも力を込めてます。
といっても、書けないけどね。指先がかなり不安なんで。
まぁ、それでもこちらは頑張って打ち切りますが。
ちびっと時間が空いてるので、読書をば。懐かしいのから、買ったのまで。
来週には読み終わると思うけど。
でわでわ、これで~。ミニなにかこうか、まだ悩み中ですが、今回はこれで~。
皮膚は専門外というか、勉強したことないから全く分からないんだ。
今度探して見るかな。時間があったらだけど。
「アリサ、大丈夫」
「ええ、何とか」
声をかけてきたのは部隊長のカグヤ(主人公)さん。私が吹き飛ばされたのを見てだ。最初はコクーンメイデンとオーガテイルの討伐だけだった。だけど、それはすぐさま覆されることになった。目の前にはヴァジュラ。雷を操る。危険度もかなり増す存在だ。
「困ったわね」
本来ならヴァジュラが出てきたと分かった時に第一部隊全員で事に当たったりするし、まさか休みを与えたのにこんなのと遭遇は考えてなかった。いや、考えておくべきだったのか。
「どうしますか? 撤退しますか?」
「駄目ね。逃してくれなさそうよ」
後ろを見てるカグヤさんに私も振り返る。二体目!?
「二体」
「一人一体ね。一対一に持ち込まないで混戦しましょう。ずっと狙われると思って闘うしかないわね」
決断は早い。それでも、状況は厳しい。
「一応連絡はしておいたわ。しばらく待ってくれって連絡があったわ」
「あの」
「なに?」
「ガンナーよりロングとかのほうがいいですよね?」
「逃げ回ること、一体になったらそちらを集中しましょう」
「分かった。カグヤ、頑張りましょう」
生死を分けた戦いはあった。シオちゃんに関しても、あの時も。だから、私は目の前を見る。背中を預けられる仲間が居る。心強い仲間が。
「来る」
その鋭い声に私も構える。背中が遠ざかる。戦乙女カグヤ。それが私たちの中での通り名。私も目の前のヴァジュラに集中する。そう、こちらは避けることに集中したら良いのだから。あちらはあちらに任せるだけだ。信頼してるのだし、カグヤは本当に強いから。仲間が到着するまでに一体は倒せるといいんだけど。ソーマあたりは着てくれるだろう。あれでカグヤを一番見てる人で優しいから。ぶっきらぼうですけど。考えてる余裕も無さそうね。
「アリサ、行ったわ」
「そっちに行きました」
同時の声に二人して一度目を合わせて頷く。負けてなるものか。
ソーマが着て戦いが楽になったために、ヴァジュラ二体もついでに討伐となった。危険度が上がったことに対してカグヤは上には伝えたが、それでも変わらないだろう。外に出れば危険なのだ。どこだって、狙われるのだから。それを討伐し続けるのが私たちなのだから。