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東雲遊人の日記(仮)

日記のため、ホムペに設置

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TOVより(XBOX360より)


「ユーリ、カロル」
「エステル、どうしたの?」

走ってくる人物を見て、ユーリとカロルは声をかけかえした。走ってくる人は買い出しに出た人物だ。リタも一緒に行ってる。ユーリとカロルは武器を見ていた。自分たちの武器の修繕もあるが、それ以上にそれぞれに必要なものもあってだ。そんな二人に声をかけてくるのはある意味で珍しい。

「どうしたっていうか、二人とも買い物の係りじゃないのにどうしたのかなって」
「そうよ」

少し遅れて歩いてきたのかリタも到着。カロルとユーリは少し上を見る。

「買い出しのメモに書き忘れた物があったからな。散歩ついでだよ」
「そうなんだよ。それにジュディにも頼まれたんだよ」
「頼まれた?」
「ああ。砥石をな」
「ああ」
「なるほど」

確かにメモにはアイテムが多数だが、砥石は書いてなかった。武器を研ぐのに使うため必要だが忘れていたのだ。リタとエステルは納得。

「じゃあ、砥石も買っていきますね」
「ああ。頼むわ」
「僕はもう少しアイテム見てたいから見てるね」
「そうか。じゃあ、俺は散歩でもしてくるわ」
「はい」

道具屋で話も終り出て行くユーリ。カロルはアイテムを見ていて、リタとエステルはメモに書かれてるのを買っていく。ちなみにレイブンは宿屋で寝ている。モンスターの体当たりをもろに食らって腰をちょっと痛めたのだ。エステルをかばっての名誉の負傷である。

「あら」
「えっと、ジュディ、その返り血は?」
「ちょっと運動不足だったから」
「解消になったか?」
「全然」

ジュディスは外に魔物を狩りに出ていたみたいだ。しかしストレス解消にはならず。少しふて腐れてる。ユーリは小さく笑う。

「相手になっても良いけど武器は刃潰してあるのな」
「良いのかしら? レイブンの怪我の後、ずっと動きぱなしじゃないかしら?」
「剣振ってるほうが元気になるしな」
「ありがと」
「ま、レイブンが元気になるまでしばらく動けねーし」
「そうね」

しばらくして町の回りの魔物やらが減ったのは二人だけのせいではない。他の面々も闘っていたからだ。町で数日過ごす間に何かしら小さな仕事(魔物退治から小物の修繕など)を請け負っていたためだ。

「おっさん、大丈夫か?」
「だいぶね。みんなの活躍聞いてたわよ。そのおかげでおっさん、助かったけど」

誰も居ない間の面倒を宿屋の人が善意で見てくれていたのだ。レイブンをおいていくのはちょっとと考えていたエステルを考慮してのことだ。外で動きまわったり人助けしたりと休めるはずの休みに休まない面々である。
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画面の向こうは別世界のようだ

どうも、遊び人です。
タイトルはパソコンのではなく、テレビのです。大地震の後はどこも凄いです。
どこがとか何がとか分かりませんが。なんていうか全てが崩れてるみたいな感じです。
揺れるのも怖いですが、その後の津波やら火事やらも凄いです。
一夜明けて明らかになる事柄が多いし。
ほっと安心したのは自身の知り合いやら友達やらが無事なことです。
正直起きたときは、自分のところで震度2のゆれだったそうです。分かりにくいですから。
確かに微妙なときに地面が揺れたって感じたくらいで大きな地震とか分かりません。
分かったらどんな超能力者だって所です。その頃自分は丁度歩いていたので全く分からなかったです。
関西大震災より上の規模ですね。
すさまじい威力と破壊力だったのでしょうね。カメラが生きてるところの映像は見ましたけど。
何気に冷静な事務職の方たちが個人的には怖かったです。自身が起きて机の下ではなく
机の上の書類などの棚を押さえてる様です。事務職の鏡とも思えますが、身の安全は?
などと考えてました。全員が同じ対応をしてる様子を見るとちょっとびっくりです。

さてさて、でわでわ、普段の通りゲームについて。
ファンタシースターのインフィニティ第一で頑張ってます。一度150くらいから転生して1から。
で、今大体100。経験の値をブーストかけて頑張ってます。とりあえず200目指して。
後はタイプレベルを上げるためですかね。まぁ、もうちょっと頑張らないといけないわけですが。
他のゲームは一切してません。ssのほうはとりあえず載せる方法が分かりました。
とりあえず、後は作るだけですがちょっと時間が取れません。久々のタグ作成です。
いやっふ~、過去のタグを引っ張りださないとって所です。
というわけで、過去の自分の作品を載せるのは時間がかかります。タグ事典捜索。
引っ越したときに紛れたためにどこに行ったのかも探さないとって所です。

でわでわ、これで。掃除やら片付けやら捜索物やらでちょっと慌しいですがこれで。
慌しいのは自分の性格とかもあるからか。今度からもう少し整理しようっと。ほなね~ノシ

TOVより(XBOX360より)


「カロル、次の仕事は?」
「あ、ユーリ、もう終わったの?」
「ああ」

ダンクレストでカロルは仕事の結果報告を受けていた。大体が戦闘方面が多い。なんせ世界を救った、世界の窮地を乗り越えるときの立役者たちだ。戦闘力はブラスティアがなくとも高い。街道に出てきた魔物の討伐から村や街に現れた魔物の討伐と大量にすることはある。

「次は……あれ、これ、ハルルからだ」
「ん、あそこにはエステルが居るだろうに?」
「そのエステルとリタからだよ」

この二人とて、過酷な戦闘を耐え切った猛者だ。そのためにユーリやカロルもそこいらから依頼が来るとは思ってない。だが、二人からの依頼という事は相当危険も伴うという事。二人の顔に真剣さがにじみ出ている。

「で、なんて?」
「大きな魔物が出たらしいんだけど、二人だと危険だから一人よこせって」
「んじゃあ、俺が行くわ。ジュディは?」
「もうすぐじゃないかな?」
「あら、ユーリ、早かったのね」
「まぁな。俺は次ハルルだし、送ってもらって良いか?」
「良いわよ。カロル、私は?」
「次はぼくと一緒にオルニオンの周囲に現れた魔物の掃討だって。これは騎士団からの正式依頼だよ。あっちも帝都が忙しいみたいだしね」
「分かったわ。じゃあ、先にユーリを送るわね」
「ああ。頼む。準備してくるわ」
「そうね。付き合わせてもらうわ。アイテムも心元ないし」

世界を救っても、問題も多々ある。人を守るために世界を飛び回る。凛々の明星はギルドの中でそれなりの地位を保っていた。少数精鋭の強いギルドへと…それは先の話。

集中力がorz

どうも、遊び人です。ええ、そのはずです。
眠たさと身体の重たさと頭痛で凹んでいるこのごろ。
ええ、辛いです。正直、昼間に外に出るのが厳しいなぁと思ってます。
そして、自分のアレルギーの悲しい点は目から来るのです。
マスク…使えないのです。使ってもあまり意味が無い。
鼻水までとなると相当酷い状況。その前に発熱になります。そして、喉が痛くなります。
風邪と同じくらいになって鼻水が出ます。本当にアレルギーかと疑ったことがあります。
ですが、花粉症ということなのでそうなのでしょう。
目に来て、頭痛と発熱。最後に鼻水のコンボを組み立ててるものに対して対策は
正直、風邪薬でも飲んで寝てろ。発熱の点でそのあたりです。
学生の頃はそれで風邪といって休んでました。というか熱が下がるまで保健室へ。
まぁ、そんなことを布団の中で思い出しました。

さてゲームについて。こういう状態なので友人とちょこちょこと。
モンハン、ミスが怖くてできね~。下手したら思いっきり死ねる。ファンタシスターはって言われたら、
あれは、敵から距離とって闘えば何とか。前の経験もあるし。
厳しい敵も居るけど、新敵も居るけど、大丈夫じゃないかなぁって。
という感じです。あ、そういえば、タクティクスしてないや。三つほどローテーションみたいなもんだし。
でも今回は本当にファンタシスターしかしてません。
ssもかけてない。正直、今もちょっと辛いので。今年は厳しいですなぁ。

でわでわ、これで~。どこか花粉の無い地域へと飛び立ちたいと思う反面、多分食事が合わない。
そんなことを頭の中で考えつつ、次なるミニssとssをば。ほなね~ノシ

TOVより(XBOX360より)

「ユーリ」
「ん、エステル、どうかしたか?」
「いえ、ずっと料理を任せっぱなしなので手伝います」

戦闘を終えて、ちょっと小腹が空いたのでって事で料理を作っていたユーリ。勿論パーティ全員分。皆が皆欲しいというわけでは無いが、それでも疲れた体に栄養補給は重要だ。そして、ユーリは毎回食材を見て、何かしら作る。

「って言っても、もう終わるし。先にシートやら引いておいてくれたら良いぞ」
「そうですか?」
「後、皿も出しておいてくれ」
「はい」

嬉しそうに手伝う様にユーリは小さく笑みを浮かべる。まだまだ闘わねばならないのは確かだが、こういう休憩中の一時というのは大切だ。気は緩めてないが。いざとなれば包丁で敵を裁かねばならないだろう。近くにユーリの剣が無いためだ。といっても、その心配は少ない。ホーリーボトルを回りに引いてござを引いてるからだ。結界みたいなものだから。

「出来たっと。お~い出来たぞ」
「ありがと、青年」
「ありがと、ユーリ」
「毎回悪いわね」
「ありがたくいただいとくわ」
「わふ」

それぞれがお礼を言って取っていく。ただ、この時皆が皆違和感を覚えた。

「いただきます」

全員にいきわたったのを見てユーリは一口食べる。皆も食べる。大鍋で一気に作る料理というのをエステルは普段食べないのだが、こういうのも好んでいた。最近の食事ならではなのだが、人数が増えてにぎやかになった分楽しい。

「この後どこだっけ?」
「バウルに乗って、一度帝都に戻る予定だったわよね?」
「そうだっけ? 何か用事だっけ?」
「まぁ、そうね」
「おっさんを休ませるためっていうのと、買出しもかねてな。此処からだとそこが近いし」
「食材とか大丈夫?」
「まだ、何とかって所だ。後二度三度で切れるな」
「そっか」

食べながら次の予定を話し、そして決めていく。ギルドのことも、他のことも。目的地は決まっている。先ほどまではちょっとしたモンスターの様子を見に来たにすぎない。買出しも終われば本格的に目的地を目指し突き進むのみだ。最善を尽くす事は悪いことじゃないから。

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