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東雲遊人の日記(仮)

日記のため、ホムペに設置

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TOVより(XBOX360より)

「カロル、どうかしたです?」
「あ、エステル。うん、実はこれが壊れちゃって」

カロルが取り出したのは、自身が使ってる頭防具の止め金だ。激しく動く分ずれたりしたら大変ということで付けられてるのだが、丁度その部分が引きちぎれていた。

「今日の戦闘の時にね」
「私を守ってくれたときですよね?」
「ううん、そのあとの戦闘だよ。ほら、レイブンを守ったときに、良い感じで吹っ飛ばされちゃったから」

あのあと、すぐさまレイブンはカロルに回復させたが、身体より防具にダメージが入っていたのだ。そこまでは直せないのでカロルは自身の器用さで直してるのだ。

「怪我とかは?」
「レイブンが念入りにみてくれたんだ。なんだかんだで責任は感じてたみたいだし」

それでも、間違いなくジュディスだったらと考えてただろうというのは分かる。

「流石に少年に怪我負わせたら、ユーリとジュディスちゃんから殴られそうだし」
「あ、レイブン」
「その留め金は流石に直せないと思うので、これ、青年とジュディスちゃんから」
「え? 買いにいってくれたの? お金、此処にあるのに」

カロルはそういうとバッグをあける。確かにパーティ用のお金は減ってない。

「謝っただけじゃあ悪いと思ったのよ。で、ジュディスちゃんに頼んで連れて行ってもらったの。まぁ、ついでに大量に食料もたかられたけどね」
「この近くだと、ダンクレフト?」
「そういう事。あそこなら顔もきくしね」
「通りで居なくなってるはずですね」
「リタっちと犬とカロルとエステルが居れば大丈夫だろうって」

確かに大丈夫だろうが、信頼されてるというかなんと言うかである。

「そういえば、ユーリとジュディスは?」
「ダンクレフトで頼まれ事うけちゃってね。といっても、魔物退治なのだけど」
「どうかしたんです?」
「どうにも、魔物が橋のほん近くで生活してるみたいなのよ。で、住人からしたら危険だから対峙してほしいのだけどって。丁度今、闘えるギルドが出払ってたみたいで、それを引き受けてるから、そのうち戻ってくるわよ」
「料理でも作って待ってようか」
「そうですね」

おなか空かせて帰ってくる二人のためにって事だ。ラピードもエステルも頷く。ギルド『凛々の明星』順調のようである。
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薬って微妙に高いんだよね

どうも、遊び人です。
タイトルどおり、薬を買ったのですが、実はその出費が痛かったり。
今月厳しい状態なので、悲しい限りです。
部屋の掃除やら片付けを一生懸命にしてます。
まぁ、整理なんぞを本気でしないと荷物が出せない。衣替えですがね。
下に着ているシャツなんかは良いのですが、春のや冬のを片付けないと。
今週はそれについやそうかなぁと。気分転換もかねて。
私事なのですが、ジグゾーパズルしちゃったりしてます。
スウェーデンのオーロラがある風景です。1000ピースサイズの2016ピースです。
お手伝い程度なのであまり出来てませんがね。なんだか、横に超達人とか書いてあります。
挑戦と受け取ったと意気込みは良かったのですが、お空(オーロラ部位含む)でかなり苦戦してます。
色や形で一生懸命に頑張って作ってます。出来てるかどうか不安なところですが。
三分の二ほどはお空なので、もう少し時間はかかりそうですね。自分はそんなに手が早く無いからなぁ。

さて、ゲームについて
ファンタシスターポータブル2インフィニティは少しお休み。アクションの厳しさを体感したため、ちょっとゲームも戻せるものを。という事で、タクティクスオウガをプレイ。まぁ、して無い所をちょこちょこと。一応でいうと、カオス、ノーマル、ロウと出来る仲間は多分全員仲間にしたんじゃないかなぁって所です。で、ちょっとダンジョンに飛び込んでる最中です。
他のゲームはあまりしてません。基本ジグゾーで手一杯だったので。自室でしてるしね。

さて、ネタが全く無い。いや、過去作ったのを適度に崩せばあるのですけどね。ネタというか、かけるもの。というわけで、これで~。ほなね~ノシ

Kanonより


「祐一さん、どうかされましたか?」
「?? 秋子さん、俺はどうもしてませんけど」
「いえ、どこかというと変ですけど、なんかって…」

秋子さんは急に俺の頭に手を置いてきた。あ、気持ちが良い。ひんやりとしている手は頭に当たると気持ちが良い。

「凄い熱。どうしてこんな状態で起きてるんですか?」
「あ~、熱が出てるんですか。通りで身体が微妙に重くて、頭痛もするわけですね。いや、頭痛はちょこちょこあったので気づきませんでした」

秋子さんは小さく息を吐き出す。

「祐一さん、辛いなら言ってくださって……いえ、そうですね。とりあえず、温かくして寝ましょうか」
「あ~、そうですね。では、秋子さん、お休みなさい」

まだお昼だし、明るいけど、この状態をよしとしなしだろうし、秋子さんのことだから、何か言ってくるだろう。自室に戻ろうとすると秋子さんが俺の横に立ってにっこりと微笑んだ。美人の微笑みって怖い時と嬉しいときがあるけど、今回は何となく怖かった。

「えいっ♪」

可愛く言ってるけど、実際は俺をソファに倒したのだ。何も出来ずそのまま倒れてしまった。

「あの、秋子さん、何を」
「私に押された程度で倒れる人が二階まで上るなんて難しいですよ。こっちにきてください」

秋子さんの手を引かれると、秋子さんの部屋に連れて行かれてベットの上に横になった。

「気を使ってくださるのは嬉しいですけど、私も一人娘の名雪を育てたお母さんなんだから、大丈夫ですよ」
「うっ」
「確かに事故の影響で難しいこともありますし、祐一さんには色々とお世話になりましたけど、こういう病気の時は頼ってください。寂しいじゃないですか」
「分かりました。以後気をつけます」
「そうですよ。さて、栄養とって薬飲んでもらわないと♪」

少し嬉しそうな秋子さんは、軽く俺を撫でると出て行った。誰かのお世話を出来るのが嬉しいのか、それとも自然と嬉しくなったのか。普段世話かけてる相手をこちらが世話するというのは嬉しいものだからな。とりあえず、名雪になんて言うか考えておこう。送り出した彼氏が本当は熱出してましたって言ったら傷付きそうだし。まぁ、適当に風邪引きかけだったのが昼に出たあたりが無難だろうな。ま、名雪も分かってくれるだろう、きっと。横になっていたら急に寝むたさが着て眠りに落ちるのだった。

ぐふっ!

どうも、遊び人です。食べ放題って難しい。
胃がつぶれないか心配になりますな。ある程度制御しながら食べないと辛い事が分かりました。
今度からもう少し考えて食べようと反省したりします。
それでも美味しいもの食べてちょっと元気にという意味は分かりますので頑張ります。
アレルギーでかなり凹み気味でしたが。というか、地味にただいまもダメージ負い中。
どうしてかは分かりませんが、他の何かの影響だろうものでダメージ出てます。
そして、指先の湿疹らしきものが判明。主婦湿疹ではないかと判明。
ちなみに、この日記を打つのも若干の痛みを伴います。
まぁ、湿疹といっても、本当に酷い人ほどではないので、多分大丈夫。
それと、一応家庭の医学とかいう本で調べた結果なので、もしかしたら違うのかも~。
正式な病名はまた違うのですが、進行性の主婦湿疹みたいな感じですね。
どおりで皮がめくれるわけだ~と納得してたり。ハンドクリーム買って、手入れするしかないかな。

さて、ゲームについて。
してない。というか、今回はちょっと事情があってしてません。
ジグゾーパズルを部屋でしてました。それも本来の1000ピースサイズのを2016ピースへと変わった奴。
ピースごとにちっちゃいやつって事かな。し始めたばかりなので何とも言えませんが。
絵のほうは写真なのかな? オーロラのものです。
雪景色と綺麗なオーロラ。うわぁ、半分以上がお空~。うわぁ、綺麗な星とオーロラ。
どこがどこかわかんね~よ。形が違うのが唯一の救いかな。
というわけで、ゲームはしてません。買ってきて、ちょこちょことジグゾーしてました。
まだ、完成には程遠いですよ。

でわでわ、これで~。地味にコントローラーって握ると痛いのな。皮めくれてる弊害だろうな、きっと。
ほなね~ノシ

TOVより(XBOX360より)


「エステル、危ない!」
「くっ」

詠唱中の敵の攻撃はかわしにくい。だからこそ、周りに注意を払って詠唱を開始するのだが、今回は意外と強敵が目の前にいて、早い敵のために詠唱の余裕が無い。リタもそれを見越して、詠唱の短い魔法を連発してるし、その補助やら回復のエステルも同じように動いていたが、それでも敵が攻撃してくることがある。仲間の声に反応して逃げる。

「蒼波刃!」

敵の気をそらせるためか、少し怪我を負ってるユーリが果敢に攻める。それに慌てて追いつこうとするカロル。どうにも今回の敵はカロルにとっては厳しいようだ。素早さというか、移動の早さが早い敵は厳しいものだ。

「素早いのは分かってたけど、本当に厄介ね」
「愚痴を零す前に詠唱頼む」
「そうね」

リタもそりゃそうだと魔法を唱えだす。

「ユーリ、助かりました。でも」
「ああ、早めに頼む」
「ヒール」
「活心エイドスタンプ」
「カロルもサンキュ」
「でも、本当に厄介な敵だよね」

素早いだけならユーリとラピード、ジュディスでなんとでもなるが、体力がある魔物だ。それが厄介なことなのだ。そして、そのために皆が皆、多少の怪我プラスで危険になるときがあるのだ。

「とりあえず、早めに倒さないとな」
「だね」
「だったら、援護しろ~~」
「わりぃ」
「私も前に」
「出るな。回復に専念してもらわないと」
「私が安心して魔術唱えられないし」
「というわけだ」

ぶっ倒れたときはお願いという事だ。エステルは苦い顔をしたが、すぐさま敵を見つつ周囲を見る。けが人に回復をって事だ。ユーリが最も動いてるが、敵もそれが厄介な上に攻撃力もそこそこあるユーリを狙う。

「リタ、少し強いの頼む」
「分かったわ。弱点も分かったし」

カロルもユーリももう疲れてるだろうが、それでも戦い続けて勝利をおさめた。

「む~」
「エステル、どうかしたか?」
「ユーリもリタも無理しないでください。カロルが居なかったら危なかったんですから。二人とも傷付いて倒れるとか」
「ごめん」
「悪い。だけど、ああしないと危ないのはエステルやカロルなんだ」
「僕も闘えるのだけど」
「はは、エステル、守ってくれてただろ。身を盾にして守る。大変なんだぜ」
「そ、そうなの?」
「ああ。だから、俺もリタも攻撃に専念できるんだぞ」
「そうなんだ」

納得してるカロルにリタは何も言わない。本当にお疲れのようだ。ジュディスとレイブンはただいま食事つくり。この四人を労うためもある。ラピードは周囲の警戒。流石に連戦は無いと思っていてもって所。

「とりあえず、作ったけど食材も心基ないわね」
「そうか」
「とりあえず、早めに町に着かないと危ないかもよ」
「レイブン、休みたいだけでしょう」
「ばれた? でも無理は禁物でしょ?」
「だな」

宿屋でのんびり過ごしたいのは皆同じだ。早めに町に着くことを祈るしかないのだ。

「次の戦闘メンバー決めておこうぜ。俺とジュディとレイブンとラピードで良いのか?」
「それしかないでしょうに。リタもエステルも疲れてるし」
「分かった。って俺の心配はなしか」
「以前、『剣を振ってたら元気がわいてくる』って」
「ま、そうだけどな。じゃあ、町に戻ろう。無理して倒れたら問題だしな」
「だわね」
「そうね」

そして、それぞれが食事を取り、少しだけ英気を養い、そのまま町まで行くと宿屋で眠り、そのまま買い出しなどもするのだった。新たな武器がないかとか、合成できないかなどだ。外の世界で無理は禁物だ。それは、自然と魔物の脅威から身を守るためである。

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