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東雲遊人の日記(仮)

日記のため、ホムペに設置

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タクティクスオウガ~運命の輪~より

「デニム」
「何かありましたか?」
「仲間に加えたダークドラゴンが暴れてるんだ」
「ん~、じゃあ、僕が行くよ。仲間になってもらったばかりだし」

勧誘した仲間を気にしてるデニムに呼びかけた仲間は苦笑い。たまに勧誘した魔物系統のものが暴れるのはある。言葉を話せるのが魔物使いの勧誘した者や同じ勧誘持ちの者たちだけだからだ。デニムは早々に仲間になってくれたら戦力になると覚えたのだ。

『ぐぎゃぎゃぎゃ。ぎゃーーす』

大きな声を上げてどこか暴れそうなのを周囲で押さえてる。ロープが切れたら暴れてしまいそうだ。

「どうかしたの?」(ドラゴン語で)
「ぐぎゃぎゃぎゃ!」(傷の手当てと食事を要求する!!)
「ごめんなさい。怪我の治療と食事はすぐ準備するよ」(ドラゴン語)
「皆、食べ物とこの子の回復を」
「分かりました」

周囲の面々が怪我の治療と食事を差し出す。暴れも収まりロープを押さえてる者たちもほっと一息だ。これで病気だとか他にもこんなところ嫌だって言うものも居るのだ。元々野生で人間の間というのは嫌なものだろう。

「ぐぎゃぎゃ」(ありがとうロープ食い込んで痛いし、助かったよ)
「どういたしまして。仲間に入ってもらったのに無理させたら悪いし」(ドラゴン語で)
「ぐぎゃ」(これからよろしく)
「こちらこそ、よろしくね」(ドラゴン語で)

友情を深めてる一匹と一人なのだが、周囲から見ると今ひとつ感動シーンにもならない。なんせドラゴンというのは結構凶暴なのだ。口をあけて何か話すさまは人をいただきま~すという感じである。周りはあわあわ、一人おちついてるデニムであるのだが、これが後々他のドラゴンや魔物、人形などで見られるようになるのだが、それはまた違うお話。

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蒸し暑さが凄いです

どうも、こん○○わ。
蒸し暑いですね~。本当に。大丈夫かなぁと思うところが多々ありますが。
さすが六月だったというか、これから七月。こういうじめじめむしむしは駄目なのですよ。
肌が痒くなるのです。別に赤い点々が出来てるとかじゃないのだけどなぁ。
というわけで節電協力は難しいということです。あまりの暑さに倒れる前につけようです。
自分は一応お昼はつけないのですが、夜につけてます。理由寝れないから。
夜に寝付けないと、そのまま起きちゃう事があるのです。ぶっちゃけ寝てない日があるのですよ。
で、徹夜が二日三日続くと身体が持ちません。年ですから。
暑い最中に倒れるというか寝てしまうと、汗だくで起きてめまいとかですめば良いのですが、
起き上がれないとかいう洒落にならない事態を一度引き起こしたので。今年は危ないのだと。
節電も大事なのでしょうが、脱水症や熱射病等に気をつけないと

ゲームについて。
シュミレーションのゲームしてたり、ルナのPSP版したり、個人的には2が好き。1はまぁまぁです。
中古であったので衝動買いです。昔懐かしいのって衝動買いがたまにあっちゃうのです。
まぁ、今年に発売されるであろうゲームは楽しみにしてるので、それ以外は買わない予定です。
買えよっていわれそうだけど。

でわでわ、これで。そういえば、トゥハート2のダンジョントラベラーズというのが出てるのですが、それの体験版をやってみた。ととものに似てるかな?まぁ、違うっちゃあ違うのですが。気が向いたらって所かなぁ。でわ、ほなね~ノシ

タクティクスオウガ~運命の輪~より

「デニム!!」

倒れるデニムに全員が慌てる。なんせ、急にふらっとしたかと思ったら倒れたのだ。意識も無いみたいだし、それぞれが慌てる。特にデニムの姉のカチュアが医者やらなんやらを急ぎ呼んでいる。

「あ~、大丈夫だ。こりゃあ、単に疲れが出ただけだ」
「カノープスさん、そうは言うけど」

冷静に言うカノープスにカチュアが言葉を返す。

「ま、戦士にも休息とか娯楽は必要なんだけどな。デニム真面目だからなぁ」
「お酒を勧めるとかは流石に」
「そういえば、デニムがかたくなに断ってたけど何でだ?」
「甘えてくる程度ならなんてことは無いのだけどね、一度父さんと飲みに行ったときに、女性を連れ帰ってきてたわ」
「お持ち帰り?」
「ええ。びっくりしたわ。ベビーフェイスで甘えまくるし」
「それはそれで良い発散になるんじゃないか?」
「本人が覚えてないのに?」
「そりゃ駄目だわ」

もしもお酒なんて飲んで翌日、困った顔のデニムが浮かぶというものだ。

「とりあえず、あそこで相談してる面々止めないとな」
「オリビアもだけど、ラヴィニスも話してたりするのは驚くわ」
「悪戯がしたいって所だろ。サラもいるみたいだし」
「は~、前途多難だわ」
「あははは」

倒れてるデニムを介抱しながら運ぶ。町に運びゆっくり過ごせば、そのうち元気になるだろう。たまに起こることだ。ただ、翌日もデニムが起きず大きな騒ぎとなるのだが、それは二人ともまだ知らない。

指が痛い。

どうも。
タイトルどおり、痛い。左の薬指。そして右の親指。
え~、地味に痛すぎます。曲げると痛いので、これを打つのもちと痛い。
書いたりもすっごい大変なんだけどね。
右の方は意外と大丈夫なのだけど、左は結構ぴりぴりしてる。
夜中は冷やしてマシになるのを願うわ。
なんでこけたのかなぁ。手を突いたみたいです。器用だなぁ、自分。

ゲームについて。
懐かしいゲームをしてたり。そして、ダウンロードしてみたり。出来たらいいな~程度。
それらはたいしたものではないので。ラジオ聞いていて何となくしてみたくなった。
ただ、ダウンロードしただけなので、まだプレイしてない。あれ~。
懐かしいゲームで迷子になってたりする悲しさ~~~。

さて、今回はすんごく短いのはかける事が無いのです。まぁ、指が痛いのが主な理由ですが。しかし、急な暑さで眠りが浅い上に寝れてない。夜中に目が覚めるため、熱くなってから本当に眠れてないわ。そのうちちゃんと寝れるように考えようっと。でわでわ、これで~。薬ばかりに頼ってはいけないです!!

タクティクスオウガより

「デニム、少し構わないか?」
「はい、大丈夫ですよ。ラヴィニスさん。どうかしましたか?」

ドアを開けて入ってくるラヴィニスにデニムは小さく笑みを浮かべて迎え入れる。ラヴィニスからしたら年下のリーダーであるのだが、資料やら書類やらが大量に積まれてる。一応は色々な人が手助けしてたりするのだが、なんだかんだでデニムが断ってしまうため、皆が皆、奪っていくのだ。その中に姉であり尚且つ王女であるカチュアも含まれてる。

「あ~、やっぱりか。皆が皆、入っていって紙を幾つか持って出てくるからと思ったら、書類に囲まれてたのか。私も貰おう」
「あ、ラヴィニスさん、それは終わりましたので」
「ふむ。私のする分はなさそうだな。流石に皆が皆手伝うだけあるな」

デニムは苦笑いだ。本来なら自分の仕事ということで頑張ってたのだが、本当に色々な人が手伝ってくれる。新参者はあまり手伝ってくれないが、それでもしばらくしたら手伝ってくれるようになる。

「気を使っていただいてるみたいで悪いのですけどね」
「一人で気負いすぎるなって事だな。それぞれに理由はあるのだろうがな」
「そうですか?」
「そういうものだよ。無理してると分かるから、年齢が上の者たちは手伝うのだろうしな」
「頼りないのかなぁ」
「頼ってるからこそだよ。書類とかで疲れて戦闘に響いたら困るというのがあるんだ」
「僕だって頑張ってるのだけどなぁ」
「それを認めてるからこそだよ。ま、夜も遅いし退出させてもらおう。早めに寝ないとな」
「ですね。明日は空中庭園に突入ですから」

突入部隊も全て整ってる。本当に最後の戦いになるだろう。そして、そのために色々と書類やら作成はしておかなくてはならない。そして、なんとしてもカチュアだけでも生き延びてもらわねばならないのだ。それが、騎士団の勤めでもあるのだから。

「じゃあ、おやす『がちゃ』」
「でに……む。資料おわったわよ。あら、ラヴィニスさん、お手伝い?」
「のつもりだったんだが、終わってた。少し残念だ」
「私も少ししかもらえなかったわ。立派になってくれるのは嬉しいけど、ちょっと寂しいものね」
「姉さん。ありがとう。とりあえず、皆にも寝るように伝えておいて。明日のためにもね。ラヴィニスさんも」
「分かったわ」
「ああ」

二人が出て行った後、デニムは小さく息を吐き出し、自身の剣を取り出す。

「寝れそうにないかな。流石に」

決戦ともなればという奴だ。デニムは外にこっそりと抜け出す。その後ろを幾人かがついていってると知らずに。

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