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東雲遊人の日記(仮)

日記のため、ホムペに設置

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TOV(XBOX360)より

「カロル、大丈夫ですか?」
「うん、でも、この状況危ないよね?」

とある森というか、林というか、その中で二人は困っていた。仲間とはぐれた。

「回復なんかは大丈夫ですけど、ユーリたちが心配です」
「ぎゃくに僕たちの方が危ない気がするよ」

武器は持ってるし、魔物に対してもこのあたりなら大丈夫だろうと二人は周囲を見渡す。動いても変わらない景色により二人は荷物が無い事も考えて動かない事にしたのだ。襲ってきたときは闘おうと。背中を預けつつ休憩。

「見つけてくれると思うのだけど、火もたいたし」
「そうですね。大丈夫ですよね」

しかし、日向の当たらないところで火をたきつつも二人はどうしようか考えていた。どうにかして合流したい。

「普段はかばんもあるんだけど、ちょっとね」

かばんも無いカロルは不安だ。エステルにしてもどうしようか考えてる。

「ラピードなら見つけてくれるかな」
「大丈夫でしょう」
「そうだよね」

それでも不安は消えるものじゃない。第一に今までユーリであり、リタであり、なんだかんだで頼りになるのが居たのだ。

「よっと!」

上からユーリが降ってきた。カロルとエステルはぽかーんと口をあける。なんで、上から?

「カロルか、火をつけたの。おかげで見つけやすかったぜ。さ、引っ張り上げるからロープもってくれ」

説明のためにユーリがロープを見せる。上からフィッシュするのだ。そして、二人は武器を持ち、ロープを握る。ユーリは下の状態を見て火の後始末などをして、去る。二人が居たところに小さな動物が出てくる。彼らが合流し、この後、世界を救うたびになるのだが、それは本編で
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目が痒い

すんごい目が痒い。どうも、遊び人です。
アレルギーかなぁと考えてましたが、分かりません。
何かしら飛んでるみたいなので、そのあたりの物のせいかなぁと。
後、身体の節々が痛いとか、だるいとかありますが。
それとちと薬の影響で眠いのです。車などの運転が辛いです。
夜の眠りも浅いのか、眠たいのです。
どうしよう、この危険な状態。
朝やら夕方やらが怖いです。どうにも眠い。

さて、ゲームやらのこと。
あまりしてません。というか、ちょこちょこしてるけど、全然進まない。
あう、自分は才能無いゲームにはだめっ子なんだ~。アクション駄目駄目だ~~。
という感じで以前買ったやつを幾つかしてました。ストレス発散かねて。
溜まってしまったりもしますが。は~、もう少し練習しよう。

秋も深まり、寒くなってきました。涼しくか。
しかし、自分は、アレルギーと地味な風邪で微妙なダメージを受けてますが気をつけてください。でわでわ、これで~。ほなね~ノシ

TOV(XBOX360より)

「エステル、ちょっとこっちにきてくれないか?」
「どうかしたんですか?」

首を傾げつつもユーリの言われるところまで来るエステル。ユーリはそんなエステルを座らせる。野宿というわけじゃなく宿屋で今日は大部屋だ。二部屋取れない場合は男女相部屋である。

「ちょっとな、少し横になってくれないか?」
「はぁ?」

その様子を周囲の仲間たちは驚きと共に見ている。ユーリの横でころんと横になるエステル。ユーリは彼女の頭近くに座っている。

「少しこちら側を向いてくれ。あ、身体ごとな」
「え、はい」

意味が分からずともユーリの言う事を聞いてるエステル。どういう意味か考えてるが分からないものは分からない。

「ああ、やっぱり」
「はい?」

エステルの頭を持って、ユーリは膝に乗っける。横になったままのエステルは体を引きずられたことになるが、その行いに驚き固まってしまった。

「ゆゆゆゆ、ユーリ!?」
「動くなよ。普段なら反応しそうなのに反応してなかったからもしかしたらって思ったけど」

ユーリはそういってエステルの耳あたりの髪の毛をどかして耳掻きでこりこりと出して行く。耳掃除である。エステルはその感触にこそばゆい感じを受けつつも何も言えなかった。周りも微妙な納得と期待通りでなかったことに言葉を詰まらせる。

「耳掃除くらいなら私一人でも」
「エステルのことだから、毎日しててもこれなんだろうな。あまりしてないんじゃなくてお風呂のときくらいだろうし、それだと取れにくかったりする人は居るからな。ま、あまりエステルに危険な事があるとな」

金髪の王子様のような騎士団長代理が怒り狂うだろうということだ。エステルはユーリにされるがままで微妙に熱くなる頬と身体に驚いていた。しかも冷静になろうとすればするほど近くにあるユーリの顔や長いつややかな髪などで結局乱されるのだった。

「びっくりしたぁ。ユーリが急にエステルを」
「ん、襲うとでも思ったのか?」
「う、うん」

そう見えてしまった多感な少年カロル。ユーリは小さく笑みを浮かべる。

「そう見えるように仕向けただけなんだけどな。ちなみに発案は」
「私よ。リタ、そんなに本を掴むと本が指跡で曲がるわよ」
「うわっ」

すでに曲がってる。

「それとおじさま」
「あ、え、なんだい?」
「そのままだと」
「あうち」

矢が刺さるよって言おうとしたジュディスだったが、すでに遅かった。

「闘う事が多いのだしね」

ジュディスはそういってにこやかに笑みを浮かべる。企画発案の美女は楽しげに微笑むのだった。

食欲の秋だ~~!!

ども、遊び人です。
ちなみに、個人的には食欲の秋です。読書とか、色々ありますが。
読書はどんなときも変わらずするので、やはり食欲が一番大きいです。
結構おいもが好きなので、今の時期は焼き芋とか売っていて嬉しい限りです。
最近は春くらいまで売ってますが。後、あんまんとかピザまんが。個人的にピザまん好き。
熱いあずきは少し苦手なのだ。以前火傷したからだけど。
いきなり冷えてちょっと恐ろしいことこの上ない。びっくりばかりですが。
急に冷えると身体に影響があるかなぁと警戒していたら、やっぱりアレルギーが。
というか、冷えてもあるのねと少し落ち込んだ。
とりあえず別方向に緊張というか気が向いてれば意外と大丈夫っぽい。
運転と運動中は何とかなりそう。かなぁ?

さて、ゲームについて。なんもしてないに等しいです。二ヵ月後くらいに頑張ります。
その頃に自身の欲しいゲームがあるので、周りに不評だろうが買うつもりです。
自分が楽しめたら良しだし。そんな感じで買うから、一緒にしてくれる人が居ないのも多いのですが。
ちなみに、最近色々とssを書いてます。載せれるものにはならなかったので落ち込んでますが。
実際のところ、ちょっと甘いお話が欲しいので自分で書いてみようかと。
難しいですね。こう、普通に甘いだけのお話って。雰囲気と情景と人で持っていく。
それらを試行錯誤してました。ま、なんとなくですが、しばらくそれらを楽しみそうですね。

でわでわ、これで。体中が痛くて何で痛いのか考えつつも、筋肉痛でないことを祈りたですね。湿布の買い置きは無いので悲しい限りです。ほなね~ノシ

TOVより(XBOX360より)

「カロル、大丈夫か?」
「うん、僕は大丈夫。ユーリ、ジュディスも大丈夫」
「ああ」
「ええ、大丈夫よ。でも、今回の依頼はこれで達成かしらね?」

戦闘を終えた三人はため息をつく。今回の依頼。それは、モンスター退治。といっても、それが普通のモンスターならギルドと帝國騎士とで協力で叩くのがほとんどなのだが、今回は違う。

「なんでこんなに一杯になったんだろうね」
「まぁ、それこそ分からないが正しいだろうな。リタやエステルが居たら何か分かるかもしれないが」

精霊と話が出来るエステルなら魔物の凶暴化や増加などの影響も精霊から教えてもらえたりする。勿論、精神力などを使うので疲れはするのだが。ジュディスもバウルと話せば出来るのだが。戦闘中にそんな余裕は無い。

「住みやすい環境だったのかもって言ってるわね。それだけじゃないでしょうけどね」
「天然の森の要塞みたいなものだしな。出入り口は一つみたいだったし」
「そうね。一方通行というよりも相手からしたら四方八方からになるしね。少し休みましょうか?」
「そうだな。なんか作るわ」

ユーリがてきぱきと準備をしていく。先ほどので回復アイテムがつきたとかは無いが、大量にいた敵はとりあえず沈静化してる。大きな魔物も倒したのでそのおかげだろう。

「これで沈静化して色々と出来たら良いのだけど」
「此処の木材が欲しいからと言ってもなぁ。正直、無駄に切るんじゃないぞって言わないと危ない気がするけどな」

ユーリはそういって少し違うところを見る。何か見えてるわけじゃないだろうが、ジュディスもカロルもその言葉に頷く。木々がたくさん短期間に芽吹き育つということは精霊の影響ということも考えられる。その怒りを買えば大変な事態にもなりえる。

「ま、後々は帝國とギルドに任せようぜ」
「そうだね。僕らはとりあえず魔物退治と少し木々を持ち帰るだけで良いだけだしね」
「そういうこった。ま、此処の木々が特殊だから少しで良いというのは助かるけどな」
「だね」

魔術師たちの依頼でもあり、帝國も関わる依頼。ギルドからも認可されてだ。三人はそれぞれバウルが降りれそうなところまで出る。今回ラピードはフレンの所に出張である。お届け物なのだが。ちなみに運び物は手紙であったりする。

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