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東雲遊人の日記(仮)

日記のため、ホムペに設置

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黒子のバスケ(ドノーマル、カップリングはなし、中学時代)

「黒子っち」
「黄瀬くん、どうかしましたか?」

声をかけてきた黄瀬に対して、黒子は冷静に切り返す。

「何を運んでるんすか?」
「黄瀬くんが出し忘れていたボール籠ですけど」
「すみませんっす」

こういうちょっとした漫談みたいなのが見られるようになった。

「あ、テツくん」
「はい?」

桃井に声をかけられて、黒子は振り返る。桃井はバスケ部のマネージャーだし、黒子に気がある人物だ。黒子が全く気づいてないのか気づいてるのか誰もが首を傾げるところだが。

「これ、この前借りたタオル。ありがとう」
「いえ。でも、大丈夫でしたか? 激しかったですし」
「う、うん。ちょっとびっくりしちゃったね。大きかったし」
「いきなりでしたしね」
「そうだね。今度からは気をつけるよ。本当にありがとう」

二人の会話はどこかとんちがかかってるようで皆が皆、首を傾げつつも興味を持ってしまった。思春期真っ只中の面々。

「黒子っち。桃っちと何かあったんすか?」
「雨が降ってきたんで、傘を忘れた桃井さんにタオルを貸しただけです」
「え、それだけ?」
「はい」

黒子は言葉を選んだ様子もなくさらっとこたえて黄瀬から離れていく。と、そこに黒峰が現れてにやにやと笑ってる。

「実際は違うんだけどな」
「そうなんすか?」
「その雨の時、相合傘して帰ってたらしいぞ」
「そうらしい」

緑間も加わった。

「え、じゃあ」
「そうなのだよ。あの二人、ぷちデートみたいなものだったらしい」
「見てないから分からないけど、あれは何かあったな」

それぞれが黒子と桃井を見る。桃井は黒子を視界に入れつつちょっと嬉しそうに動いてるし、黒子にしても普段よりよく消えてる。さすがの影の薄さである。そんなみんなの色々な考えが混じった日常。

ちなみに普通に相合傘でも肩は濡れるし、激しく降れば尚更である。
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秋だなぁ

どうも、遊び人です。
アレルギーがあるって時々へこみます。
というわけで、多分今回はお米とか、他何かにより目が痒い。
鼻水が止まらない。そんな感じです。ちなみに、朝というか午前一杯くらい。
薬は夜に飲んでるのですが、昼は平気になります。
夜に眠れてる分だけマシなのだろうか。まぁ、寝れないときもあるけど。
そこは、何時ものこととたまに眠れなくても二日三日くらいたてば眠れるはず。
今のところはそうなってます。
年とともにどうなっていくかは分かりませんが。

さて、ゲームについて。
体験版ダウンロードして幾つかプレイ。個人的に楽しみな作品があるのでそちらをメインで。
フロンティアゲートっていうのがメインですね。トライエースであってたっけ、そことコナミのところの。
ヴァルキリープロファイルとかスターオーシャンとか、好きでやってみた。
個人的には面白いかなぁ。序盤も序盤あたりだけだし、何とも言いにくいけど。
一応買う予定。自分のプレイの幅を考えるとドンピシャだと思う。
アクション要素大量だときついなぁと思ってたけど、これなら出来そうって感じだし。
後は適当にモンハン3とゴッドイーターとかちょこちょことって所。
後はファイナルファンタジー零式とか、ミクの体験版なんかもしてみた。
うん、無理。自分には出来ない要素が一杯。というよりも、自分のプレイスキルのなさに凹んだ。

でわでわ、これで~。もうちょっとアクションできるように頑張ろうかなぁ。
かなり難しいのは確かなんだけど、地味に出来ないのが多すぎて。まぁ、無理するなっていうのが周囲の意見なんだけどね。諦められてるとも言えるし。ほなね~ノシ

TOVより

「ねぇ、青年」
「なんだ、おっさん」

レイブンは目の前にある料理を見て、ユーリに言葉をかける。それを聞きながらも目の前の食べ物を口に運ぶユーリ。その手に迷いも戸惑いも無い。そのまま口にパクパクと運んでいる。

「なんで今回の料理もフルーツパフェなのかしら?」

すでに十数回は同じ料理である。戦闘後にそれぞれ料理を作る。ただ、今回料理当番はユーリであった。本日というわけじゃないが、他の面々も少し困った顔をしている。

「体力回復はエステルとおっさんがしてくれるけど、使った精神的な力は甘い物に限るしな」

笑顔で言い切るユーリにレイブンは周りを見る。戦闘に出る面々は色々だが、ユーリは絶対に出ている。本人が闘いたいというのもあるが。

「でも、十数回も同じ料理はどうかと」
「まぁ、分からないでもないけど、とりあえず皆がダメージ喰らって回復役の二人が肩で息してる場所だしな。ダイエットやら他もろもろの事情は分からないでもないけど、とりあえず戦闘が楽になるまではこのままだな」

リタは確かにと頷く。

「此処の敵はちょっと厄介だし、このまましばらくして敵が変わらないようなら一端引くか何かするんでしょう?」
「ああ、その予定だ。というわけで、次あたりで決めないと食材も心元ないしな」
「分かりました。私たちは無理に進んでは危険だって事ですね」
「そういうことだね」

ユーリは頷いてカロルを見る。カロルも頷いてる。カロル、リタはなんだかんだで甘いのが好きなのでパフェをさくっと食べきる。次の戦闘の準備だ。危険を承知では進んでるが無理しては駄目だろう。待たせたら良いのだ。空でぷかぷか浮いてるものには。

一月ぶりくらいかなぁ

どうも、遊び人です。
かなり離れてしまってましたが、お久しぶりになります。
まだ少し身体が悪いのですけど、どうも。風邪と熱と頭痛を繰り返してました。
風邪を引いたのは痛かったのですが、夏場真っ只中で引きました。
そして、微妙に熱を出して、それが長続き。その後咳がちょっと続きました。
その後はずっと頭痛があったのです。何か書こうと思っていたのですが、頭が動いてなくて。
こちらのことは頭にあったのですが、どうにも頭が働いてくれない状態でした。
ネタ不足ともいえる状態ですね。とりあえず元気に生きてます。
頭痛薬と解熱剤を常備しています。今度病院に行ってアレルギーの薬増やす予定ですが。
稲は自分に大ダメージを与えると判明。それで書けない事が増えたのではと考え中。

さて、ゲームについて。
なんも出来ん。友人らがモンハンポータブルの3をPS3版でしてるのでポータブルでお手伝い。
一応これでも笛を使ってたのでお手伝い程度は出来ます。言うなら補助。
頭痛あるときにすべきでないと分かりました。邪魔にならない程度にお手伝いです。
後はリア友とちょっといろんなゲームしてた。

今回は何とかかけたけど、また開くかもしれません。アレルギーが予想以上に厳しい。
薬を押さえた物にしてるのでかなり影響があります。たまに涙ぽろぽろ零してます。
かなり痛いのですよ。目とか、が。かきすぎかなぁ。
でわ、これで。ミニssどうしよう。ネタが何も無いし。でわ、これで~ほなね~ノシ

TOVより

「リタ」
「どうかしたの、エステル」

慌ててくるエステルにリタは目を開いて驚く。冷静にと心に入れて聞くリタに呼吸の乱れを直す。

「ゆ、ユーリが」
「ユーリが?」
「私のベットで寝てるんです。隣にジュディスも一緒で」

その言葉に少し思考を停止させるリタ。早くに復帰できたのは幸いだろう。まさか女性部屋に男であるユーリが入ってるとは。しかも、同衾。しかしリタはどうしたものかと考える。一応男女のそれは知ってる。知っては居るがって所だ。

「とりあえずどちらか起こして事情を聞かないと」
「あの」
「ま、もう寝るから一緒にいきましょう」

このあと二人が全く起きず、二人が寝てるのを諦めて、リタとエステルも寝るのだった。ただ翌日、事情を聞いた二人はさらに驚くことになる。ジュディスが眠ってしまったためにユーリが寝かせたが、服を掴んでいたためにそのまま横になったということだった。

「そういえば、エステルは何してたんだ?」
「私はその本を読んでいたら、遅くなってました」

エステルとリタは読書していて遅くなったのだ。

「ま、俺らも普通に酒飲んで寝てしまっただけよ」

ジュディスはそう答えた。ユーリも頷いいた。そして、それぞれがそのことを忘れた頃、ユーリが今度はエステルの隣で寝ている姿が見られるtのだった。それはまた違うお話。

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